かけ算

先日、新小学5年生に「5をかけるときの工夫」について考えてもらいました。

12×5
=60

18×5
=90

24×5
=120

86×5
=430

などです。公文式に通っていた生徒は計算がとても速く、すぐに手を挙げていました。

ここで、「これらの数字には規則性があるんだけどわかりますか。」と聞きました。小学5年生はわかりませんでした。中学生にも聞きましたが、何人かは規則が分かりました。

小学5年生に話を戻します。今度は少しヒントを出しました。

12×5
60

18×5
90

24×5
120

86×5
430

ここで、何人かの生徒がわかったようです。5のかけ算は普通に5倍しても当然できます。ですが、5は10の半分だから10倍してから半分にする、2で割ってから10倍することで同じ答えが得られます。偶数×5ならば2で割り切れるので、そのように考えた方が速いと思います。

生徒たちはそんなにいいリアクションはしてくれませんでしたが、何回か説明していけば自然に使いこなせるようになる生徒もいます。小学生から通っているとそのような機会が増えます。また、小学生はまだ反抗期が来ていないので素直に正しいことを受け入れて「わかる人」になることが多いです。

今年の合格実績で考えると偏差値60以上の高校に受かっている生徒の3分の2以上が小学生から通っています。いいことを教わる機会を増やせ、それを受け入れやすい状況が作れます。また、学力やバランスよく考える力が身につく可能性も高くなるので、中学受験をしなくても小学生から塾に通わせることを考えてもいいと思います。

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